女性が強くなったと言われるようになってからも、
犯罪の低年齢化が取りざたされるようになってからも、
かなりの年月が経ちますが、
まさか今回のような事件が起こるとは、さすがに驚きです。

場所は中国ではなく、アメリカオハイオ州シンシナティ市で、
小さな強盗が一働きして姿をくらましたのです。

年格好は12歳ぐらいの女の子と見られていて、
住みやすい街全米No.1の街を震撼させています。

この小さな強盗は２人組で、市内の銀行に現れ、
一人がカウンターの係員に紙切れを見せ、
まんまと、厳禁を持ち出したのです。

しかし、この係員も追跡用の紙幣を潜り込ませ、
追跡できるようにしていますが、
未だに足取りは分からずじまいだと言うことです。

それにしても、12歳の少女が銀行強盗とは、
あきれるやら驚くやら、自分が12歳の頃なんて、
何も考えずに遊びまくっていたような気がするのですが。

彼女たちが遊び感覚だったとするなら、
ものすごい遊びに手を出したものだと思います。
本当に世も末とはこのことですね。

アメリカから遅れること数年と言われる日本も、
あと数年で、小六女児が銀行強盗なんて文字が、
新聞紙上を踊ることがないよう祈るばかりです。

今日はあまりに衝撃だったので、
国際欄からの話題を取り上げました。

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