今年も、はや1日半が過ぎてしまいました。
皆さんお餅を食べ過ぎてはいませんか？
お酒を飲み過ぎてはいませんか？
くれぐれも、飲み過ぎ食べ過ぎには注意してください。
何よりも健康が一番ですからね。

ところで、健康と言えば、皆さん病院にかかっていますか？
虫歯に始まって、メタボ、アレルギー、果ては、癌や脳卒中など、
誰もがいつかかるか分からない、様々な病気が現代社会には潜んでいます。
下手をすると命にも関わってくる病気、
お医者さんの存在は、私たちの生活に安心を与えてくれますよね。

しかし、そのお医者さん達も別にボランティアでやっているわけではありません。
彼らも生活のため、あるいは様々な新設備導入のため、
様々な目的のために、金儲けをしているのです。

だから、悪いこととは言いませんし、
大変な経済状況のなかでがんばっているお医者さんもいるので、
がんばってくださいと応援はします。

でも、その金儲けの手段は、私たち患者にとって非常に分かりずらく、
ベールに包まれてる気がするのです。

例えば、美容院や美容室のように、
カット3000円、シャンプー1000円、パーマ5000円と、
値段を見えるところに明記しておいてくれると、
今日はお金がないから、カットだけで良いか、となりますよね。
でも、病院ではそうは行かないですよね。

例えば、歯医者さんだったら、
虫歯治療1本につき1万円、歯垢除去1本1000円のように、
入口に明記してあったら、安心して受けられると思うんですけどね。

なんか、病院って、「時価」としか書いていない、
お寿司屋さんに入って、お任せで注文するように、
後々恐ろしいことになりそうで、怖いです。

「時価」のお寿司屋さんならまだ良いですが、
サラダ1皿5万円みたいな「ぼったくりバー」だったら、たまりませんよね。

それに、もう一つ恐ろしいのが、
訳の分からない薬が沢山出されることです。
わたしは、中国留学時代に一度お医者さんにかかりました。
そしたら、スーパーで渡されるビニールの買い物袋1つ分の薬を渡されました。
本当にびっくりです。

日本では、今でこそ、医薬分離の動きで、処方箋を持って、
街中の処方薬局で購入するシステムが確立されていますが、
中国では、まだ、そのシステムが確立されていません。

しかし、北京の衛生部は「医療機構薬事規定」なるものを制定し、
今後、医療機関が薬品販売において経済分配をおこなってはならないとしました。

ようは、薬を売って金儲けをするなと言うことで、
違反者は降格、免職、除名の処罰をすると言うのです。
これで、北京でも変な薬をいっぱい渡されることはなくなるでしょうね。

ま、なんといっても健康でいるのが一番。
今年は、初夢を見損なった、さい先の悪い劉白雨ですが、
健康に注意して、この網友商店を盛り上げて行きたいので、
皆さん、よろしくお願いします。

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