今年最後の「信口開河」となりました。
今年は、あまり良いニュースがなかった気がしますが、
来年は良いことが少しでも多くあると良いですね。

年末ジャンボに当たるとか、万馬券にあたるとか、道ばたで1億円拾うとか。
と言っても、そんな運はないですね。ビギナーズラックと言っても、もうビギナーじゃないし。
唯一一億円は拾ったことがないので、ビギナーかな？(笑)

しかし、中国ではビギナーズラックがありました。
なんと1元(約13円)で百万元近くもする家を購入した大学生がいたのです。
彼は、インターネットのオークションサイト「タオパオ」で開催された、
「秒刹」というゲームに始めて参加し、みごと購入の権利を勝ち取ったのです。

「秒刹」というのは、ある商品をかけて、ある決まった日時に購入ボタンをクリックし、
一番早い物が購入の権利を獲得できるというものです。

彼はこのゲームに始めて参加し、見事ビギナーズラックで権利を得たのです。
購入した家は、売却し学費や自分が経営するお店の資金にすると言うことです。
なんともうらやましい話です。私もあやかりたいですね。

この「信口開河」も1ヶ月半続けてきて、
ネタを探す大変さもありますが、
何よりも、好き勝手に言いたいこと言って、
楽しく続けているのが、何よりも良いことです。
これからも、オッサンの独り言におつきあいの程、よろしくお願いします。

皆さんにとって、来年も良い年でありますように。

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