もうすぐ12月も半分を過ぎようとしています。
テレビでは、年末ジャンボを、ふくよかなタレントさんがCMしていますが、
皆さんは購入しましたか？

私も購入してしまいましたが、あたりっこないですよね。

この宝くじ、最近は中国でも大ブームで、
数年前に中国へ行ったときは、街の至る所で、宝くじ売り場を見かけました。

私が留学していた1995年頃は、全然なかったんですけどね。
ま、法律が変わっただけなんですが。

さて、その宝くじについて、いま武漢では大騒ぎになっているようです。
というのも、917万元(約1億2千万円)の当たりくじが、
あと三日で紙切れになってしまうというのです。

当たり券を出した売り場では、
毎日、様子を見に来る野次馬から、マスコミの取材、あちこちからかかってくる電話で、
店員はてんてこ舞いのようです。

ある日、30歳代の男性が、
「私が当籤者だ」と名乗り出たが、当籤くじを持っていなかった。
男性は、くじを購入した帰りに、どこかで落としたと主張したが、
認められず、いまだ、新たな当籤者も現れていないようです。

中国の法律では、当籤者は当籤番号発表後60日以内に引き替えないといけないとあるが、
その期限が３日後に迫っているので、
武漢では、大騒ぎになっているようです。

ま、日本でも当籤くじの引き替えに来る人がいないとか、
大きなニュースになったこともありましたが、
くじを無くすのが主な原因かもしれませんね。

皆さんも、宝くじを購入したら、額にでも入れて、
神棚に祀っておくと、御利益もあるし、
無くさないし、一石二鳥ではないでしょうかね。

私もそうしようかな。
ま、無くさないよう気をつけます。
あたりっこないけど、あたったのになくしてたら、
目も当てられないですもんね。